古楽器製作家の思うこと いろいろ

昔の楽器製作家がそうであったように、様々な楽器を製作しています。そうすると、いろんな楽器の事が良く分かってきます。特にモダンギターについて考えていることを書かせていただこうと、思っています。

更新が滞って申し訳ありません。
何とか約1ヵ月でオルガンを作ってしまおうと、ガンバっていましたので。

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作り始めてから1週間目くらいです。オルガンの最も大切な箇所の内の一つです。
後ろの図面でほとんどオルガンは作れます。

自治会長と民生委員の雑用もこの時期結構ありますが、今最も頭を悩ましているのが、
自治会内の団地の外国の方のルール違反をどう対処しようかと、言うことです。

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両方のお仕事の一つです。小学生の下校の付き添いです。

でも、こんな事もありますが、今まであまり作った事のない、オルガン作りは頭を使う事ばかりで、
楽器作りに没頭出来るので、とても楽しい日々です。

他の事を考えずに楽器作りが出来るのは本当に楽しい事です。

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始めて2週間くらいの時です。


ブログ更新していない間にも、沢山コメントをいただいています。ありがとうございました。

指を痛めなくて、良い音で弾くことは難しい問題だと思います。

前回のブログで書かせていただいた、親指内側奏法で指を痛めそうだと書かせていただいたのは、
あくまで鳴らない楽器を鳴らそうと、必要以上に力を入れた場合です

でも、これも私の指が特殊なのかもしれません。出来たばかりの楽器をなんとか鳴るようにしてあげようと、
無理をして弾いていた時の感じですから。

普通に弾いている場合、そんなに力が入っていない場合は問題ないと思います。
私もリュートが中心の30年ほどは、親指内側奏法でしたから。

それと、前回のブログの続きです。半音下げて、1フレットにカポタストをはめるメリットは、
弦高が下がる事も大きいメリットです。

沢山の楽器を見て来ましたが、その内の多くの楽器はナットが高く弦高が高い楽器でした。
ナットの弦溝はフレットの延長線上にあると良いのですが、解放弦のビビり解消のために、
高くなりすぎているようです。これも、カポタストを使う事によって解消できます。

親指については、リュート奏者の多くがそうであるように、第一関節を曲げず、指の付け根から
落とすように弾くと、指への負担は少ないように思います。


次回はコンサートのお知らせです。

  1. 2016/09/22(木) 00:18:24|
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  2. 2016/09/23(金) 23:37:36 |
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プロフィール

kogakki

Author:kogakki
ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュート、チェンバロ
と言った、古楽器を仕事として製作して
30年以上になりました。

最近はギターに興味を持っています。
最初に作った楽器は、ギターです。
昭和42年でした。 18歳の時です。

古楽器製作家 平山 照秋 

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