古楽器製作家の思うこと いろいろ

昔の楽器製作家がそうであったように、様々な楽器を製作しています。そうすると、いろんな楽器の事が良く分かってきます。特にモダンギターについて考えていることを書かせていただこうと、思っています。

アルペジオーネ 完成しました。

やっと、と言っても 約2週間 12日くらいで出来たので、
早いほうでしょうか。

思っていた通りの楽器が出来上がりました。

CDで聞く、アルペジオーネの音は、さびしい感じで、あまり魅力的ではない音だったので、
もっと聞く人が、いい楽器だなあ、と思う音でなければいけないと思ったのも作るきっかけだったので、
まずは、良かったです。

艶もあって、歌うことが出来る楽器になりました。

また、ユーチューブで音を聞いていただくこともあると思いますが、とりあえず、外観です。


IMG_20141130_000640.jpg
IMG_20141130_000737.jpg
IMG_20141130_000723.jpg

CDジャケットの写真が最も鮮明な写真だったので、色や雰囲気はそれに合せました。

駒の形も、他のシュタウファーが作ったアルペジオーネも同じ形だったので、オリジナルだと思います。

指板も黒檀でなくローズウッドのようでしたので、ローズで作っています。

テルピースエンドのガットは、ストラディバリさんの方式で留めています。

明日は(もう今日ですが)アンサンブル・シュシュの素晴らしい演奏会で、朝7時過ぎから出て行きますので、
また、次回 原稿を書き溜めた ブログ更新させていただきます。


  1. 2014/11/30(日) 00:27:44|
  2. ギター
  3. | コメント:1
<<アルペジオーネ、デビュー終わりました。 | ホーム | 九州から帰ってきました。でも、雑用の山です。>>

コメント

完成おめでとうございます。

すごいです。
ヴァイオリンのようなチェロのようなリュートのようなギターのような、
二番目の写真だけお筝のような。

音を聴くのがとても楽しみです。
  1. URL |
  2. 2014/11/30(日) 23:06:04 |
  3. カステラミルク #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

kogakki

Author:kogakki
ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュート、チェンバロ
と言った、古楽器を仕事として製作して
30年以上になりました。

最近はギターに興味を持っています。
最初に作った楽器は、ギターです。
昭和42年でした。 18歳の時です。

古楽器製作家 平山 照秋 

最新記事

最新コメント

月別の記事です

カテゴリ

ギター (337)
演奏会 (10)
その他 (21)

私へのメールはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

訪れてくださった方々

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR