古楽器製作家の思うこと いろいろ

昔の楽器製作家がそうであったように、様々な楽器を製作しています。そうすると、いろんな楽器の事が良く分かってきます。特にモダンギターについて考えていることを書かせていただこうと、思っています。

コメント そして貴重な動画をありがとうございました。

コメントとそして貴重な動画をありがとうございました。

御礼のブログ更新をしなくては、と思っていたのですが,いつの間にか
2週間ほど経ってしまいました。

申し訳ありません。

いつも演奏会などの案内をさせていただいて、その後の報告をしていませんでしたので、
今回はしなくては!と思っていたところでした。

12月13日の 西垣さんの演奏会、いつものように満席の演奏会でした。


今回は,珍しい組み合わせの演奏が聞けました。

チェンバロとギターのコンチェルトです。


ロドリーゴのアランフェスとガスパル・サンス原曲のコンチェルト。

アランフェスはアンコールです。

これらの、曲がコメントでいただいていた,アドレスで見て、聞いていただくことが出来ます。

チェンバロも私の楽器ですが、前の日に思い立って、爪をカラスの羽根に替えました。

この方が,コッフさんのギターには合うのでは?と思ったからです。


そして、演奏会で聞かせていただいて、最も心に沁みて入ったのは
アンコールの 「アルハンブラの思い出」でした。
(他の曲ももちろん素晴らしい曲ばかりでしたが)

よくあるような、トレモロの練習曲でなく、本当の音楽になっている
アルハンブラはめったに聞けませんので。

そこで、西垣さんから もう一つの動画をいただきました。

アルハンブラも入っていますし、今回の演奏ではありませんが、
リュートの演奏も聞かせてくださいます。(楽器は私の楽器ですが)

http://www.koube.jp/xmas.html



よい音で聞いていただけたらと思います。

西垣さん本当にありがとうございました。



  1. 2014/01/21(火) 01:09:37|
  2. ギター
  3. | コメント:1
<<楽器製作仲間の 大西達郎さんが本で紹介されました。 | ホーム | 明けまして おめでとうございます>>

コメント

素晴らしい演奏

すばらしい演奏です。
西垣氏の演奏がこれほど卓越したものであったとは。
特に、バッハの995番は19世紀ギターであれだけの表現力を出せる人は、なかなかいない。
 とかく、バッハの995番のプレリュードは、ややもすると冗長的になりがちなのですが、そういうことが一切無く、緩急自在、流れるようなアゴーギグ、本当にすばらしい。

アルハンブラの思い出も、ほんとうに音楽を聴いているという表現がぴったりです。この曲も有名ですが、トレモロの粒と感じさせず、旋律が流れているかのような演奏。

西日本の大家、いや日本の誇るギターの名手、西垣氏は間違いなく、世界的な奏者です。

もうひとつ、リュートの演奏もすばらしかったです。私は、リュート演奏も聴きますが、現役の専門のリュート奏者となんら変わらない、染み入るような荘厳な響き。感動しました。
 西垣氏が使用されているリュートは、よく隅々にまで音が大きく響く懐の深い楽器だと思いました。コッフのギターもそうですが、良い楽器と名手のコンビが織り成す輝き、PCでの動画でさえ、これだけ伝わってくるのですから、会場での生演奏はもっと感涙ものであったと思います。

 私もぜひ次回は見に行きたいと思います。
  1. URL |
  2. 2014/01/21(火) 10:45:13 |
  3. 嵐山 #7xECZXRc
  4. [ 編集 ]

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プロフィール

kogakki

Author:kogakki
ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュート、チェンバロ
と言った、古楽器を仕事として製作して
30年以上になりました。

最近はギターに興味を持っています。
最初に作った楽器は、ギターです。
昭和42年でした。 18歳の時です。

古楽器製作家 平山 照秋 

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