古楽器製作家の思うこと いろいろ

昔の楽器製作家がそうであったように、様々な楽器を製作しています。そうすると、いろんな楽器の事が良く分かってきます。特にモダンギターについて考えていることを書かせていただこうと、思っています。

演奏会その他お知らせ

今回は演奏会,展示会のお知らせです。

もっと早く,お知らせしようと思っていたのですが、
一番期間も長く、来ていただき易い、展示会の案内チラシ等
がなかなか来ず、発送したとの連絡で待っていたのですが、
少し詳しい内容が分かったので,案内させていただきました。


とりあえず、まず迫っている演奏会から。

4月28日(日)午後3時から
アンサンブル・シュシュ 第38回定期演奏会
アジア太平洋トレードセンター(ATC)10F
サンセットホール
大阪市住之江区南港北2-1-10

入場 無料

ルネサンスから近代までの幅広い曲を、古楽器からモダン楽器まで使って演奏されます。
とてもレベルの高い演奏会です。

今回は,私が昨年作ったギターで、チェンバロとギターの曲を演奏されます。
チェンバロと合わせると言うことで、ピッチはバロックピッチなので私の楽器だと
半音下げても充分鳴るので,使ってもらいます。
チェンバロはもちろん私の楽器です。曲はボーッケリーニやポンセです。
詳しいことはアンサンブル・シュシュのHPで。

http://w01.tp1.jp/~a114739658/chouchou/index.html


次は、私も展示する木工家の展示会です。
昨年大阪中之島でも行われましたが、5月17日から26日
主な内容は、下記の酒心館のHPでの案内のとおりです。
昨年出版された、「一生つきあえる木の家具と器展    
~関西の木工家たち~」で紹介された作家の展示会です。

場所は 神戸市東灘区御影塚町1-8-17です。




関西在住の気鋭の木工家21名によるオリジナルデザインの作品展を開催いたします。

経験豊富なベテランから期待の若手まで人気と実力を兼ね備えた作家が一同に会するの

は「関西初」ともいえる展示販売会です。

人気の椅子やテーブル、箪笥をはじめ、お皿、茶道具、スプーンにフォーク、楽器やお

もちゃまで木材の良さを最大限に生かした逸品が登場。

毎日の生活に彩りを与えてくれる“大切に使い続けたい”“そばに置いておきたい”

一生ものの家具と器に出会えます。

26日午前11時半から1時間ほど私の演奏もあります。

展示予定は、ルネサンシスリュート、バロックリュート、モダンギター、10弦ギター
などです。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

一生つきあえる木の家具と器展    
~関西の木工家たち~

日時:2013年5月17日(金)~26日(日)
   11:00~18:00(最終日は17:00まで)

会場:神戸酒心館ホール 【入場無料】

お問合わせ:078-841-1121(事業部)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


★各種イベントも開催します

■クラフトワークショップ<先着6名様・事前予約要)
5/18(土)木のブローチ・アクセサリー作り/戸田直美
5/19(日)小さなツリーハウス作り/松島洋一
5/19(日)木のバターナイフ作り/川端健夫
5/25(土)木のジャムヘラ作り/山極博史
5/26(日)木のスプーン作り/難波行秀

※各回とも13時より約2時間の予定です。
参加費は2,000円。ご予約は、078-841-1121 事業部まで。

古楽器のミニコンサート/平山照秋
5/26(日) 11:30~ 【無料】


■椅子や盆の制作実演/徳永順男(椅子)・森口信一(盆)
5/17(金)・26(日) 随時実演【無料】

■西川栄明(「一生つきあえる木の家具と器」著者)と木工家とのトークイベント
5/18(土) 15:00~ 【無料】


<出展木工家>
・徳永順男(家具)・山極博史(家具・クラフト)・窪田謙二(家具)・宇納正幸(家具)・西良顕行(家具)・岡田光司(家具)・建田良策(漆工芸)・朝倉亨、玲奈(家具)・北島庸行(家具)・永野智士(家具)・戸田直美(家具・クラフト)・桧皮奉庸(家具)・森口信一(漆工芸)・宮本貞治(漆工芸)・富井貴志(器・漆工芸)・佃眞吾(漆工芸)
・新宮州三(漆工芸)・川端健夫(家具・クラフト)・難波行秀(家具・クラフト)・平山照秋(古楽器)・松島洋一(おもちゃ)

<主催>㈱神戸酒心館 
<後援>㈱誠文堂新光社
<企画協力>西川栄明・木と工房家具Jクオリア・ねばや

詳しくは 酒心館のHPで。

http://blog.shushinkan.co.jp/2013/05/post_841.html




次に演奏会の日程から行かせていただくと、

5月18日(土)午後6時開演の西垣正信さんの
演奏会です。場所は 京都文化博物館 入場料 一般 3000円です。

年末のクリスマスコンサート以外なかなか日本で聞くことの出来ない
西垣さんの演奏会です。
そして、曲目が バッハの リュート組曲全曲です。

以前もリュート組曲の演奏会が,CD発売の後ありましたが、
その時はCDで使った、パノルモでしたが、今回は私の作ったリュート
も演奏されると聞いています。

バッハのリュート曲を演奏するためには、ルネサンスのバスリュートが
最も適していると考えられて、20年ほど前に作った楽器です。
テナーの一般的なルネサンスリュートよりバッハの音楽には合っていると思います。


img033.jpg


img034.jpg



次は 5月19日に京都産業大学 神山ホール 大ホールで 午後3時開演で
初期イタリアバロックの演奏会です。入場無料です。

35年ほど前に作った私のイタリアンチェンバロを使います。

関東にしばらく在ったのですが、子育てに忙しく壁に長年立てかけていたのですが、
25年を過ぎた頃からものすごく良い音で、また大きい音で鳴って来ました。

弾いていなくても、ガンバとかチェンバロは私の作った楽器だと、25年経てば鳴ってくるようです。
2メーター10センチほどある楽器ですが、重さは12キロほどと一般的なチェンバロの5分の一くらい
の軽い楽器です。部材の当然薄く作っています。もちろん、故障、変形などは全然ありません。


img036.jpg

同じメンバーの演奏会が6月2日にも大阪であります。


img035.jpg

こちらは、入場料1000円です。

その他、5月13日は京都芸大で私の作ったフォルテピアノで公開レッスンがあるようです。
フォルテピアノに興味のある方はご連絡下さい。

次回は、少しだけヴァイオリンの話です。 
  1. 2013/04/14(日) 19:37:38|
  2. ギター
  3. | コメント:2
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コメント

どうもです。
 西垣さんのバッハ組曲集の音楽会は楽しみですね。
組曲というと、バロックリュートのほうが一般的と思ったのですが、今回、特にギターでの試みではなく、ルネサンスリュートというのは、どのような意図があったのでしょうか。
 どうせ、リュートを弾いてくださるのでしたら、バロックのほうにしてほしかったのですがね。ですが、なにか興味深い理由があるのだと思います。
 その理由をお聞きしたいなと思いました。
  1. URL |
  2. 2013/04/16(火) 16:08:51 |
  3. 飛鳥山 #-
  4. [ 編集 ]

西垣さんのBach楽しみにしています。クラブ同期と聴きに行きます。

関西在住の気鋭の木工家21名によるオリジナルデザインの作品展。甥っ子が木工の勉強中です。こちらは義兄とおじゃまする予定です。
  1. URL |
  2. 2013/04/21(日) 03:18:56 |
  3. HSPT #-
  4. [ 編集 ]

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プロフィール

kogakki

Author:kogakki
ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュート、チェンバロ
と言った、古楽器を仕事として製作して
30年以上になりました。

最近はギターに興味を持っています。
最初に作った楽器は、ギターです。
昭和42年でした。 18歳の時です。

古楽器製作家 平山 照秋 

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